アンティークの魅力 [インテリア]

「アンティーク」は日本語では骨董品・古美術などと訳されますが、基本的には家具や装飾品といった実用品を指すことが多いと思います。
つまりアンティークとはただ単に古いことだけでなく実用的であることに価値が置かれているといっていいでしょう。

アンティーク物の多くは年を経てきたことが一目でわかるなんともいえない独特の深みを讃えており、悠久の時の流れに思いを馳せることが出来るという魅力を持っているため、それ単体でまるで美術館に飾ることのできるような風格を備えています。
それだけでは絵画などと変わりはありませんがアンティークは実際に身につけたり、物を収納したりできるという点で特殊です。

もし美術館で心奪われる作品があったら、それを眺め耽溺するだけでなく身につけるなどしてもっと身近に置くことができたら幸せだと思いませんか?それができることこそがアンティークの魅力なのです。

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